チャームのCO2レギュレーターのOリングを安い物で交換

久々に放置水槽をきれいにして立ち上げたわけですが、
当然CO2、二酸化炭素も空になってたわけで。

ミニボンベを使ってますが、
ストックはあるので交換しました。

が!

微妙に、シュー・・・
という音が!

漏れとるやん!

レギュレーターのとこのOリング(パッキン)がダメになったんですね。

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この中心のやつですね。

しかし、一回セットしたボンベを外して
Oリングを交換しようものなら二酸化炭素が全部出てしまいます。

だから本当は毎回ボンベと一緒にOリングも交換するのがベスト。

僕はチャームオリジナルのCO2キットを使ってるのですが、
このOリングが高い!

何と、164円!

え?安いですか?
確かに値段だけ見たら安いんですけど、
小さいOリング1個の値段としては高価です。
こんなOリング、ホームセンターで買えば100円で何個も入ってるだろ、と。

しかも毎回ボンベ交換の度に164円はもったいない。

だから何度か交換しないで使ってると結局漏れるわけです。
感覚としては3、4回で漏れる感じです。

で、このOリングのサイズを測りました。

会社から拝借してきたノギスで
キッチリ測りました。

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しかし、ホームセンターでは使えそうなサイズがなかったので、
アマゾンで探すも、ドンピシャはない感じ。

その中で「これだ!」と思うサイズの物を買いました。

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420円で30個入り!
単価14円也!
これなら毎回交換してもいいと思えます。
やっぱOリングはこういう値段じゃないとね!

で、漏れてたボンベはわずか3日で空になったので、
早速Oリングの交換です。

外した物と交換する物。

20210314212114310.jpg


装着にはこういう部品が必要です。

20210314212124196.jpg

ちょっと入れるのがキツイ感じでしたが、入りました。

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さて、ボンベを装着!

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いくら安くても使えなかったら意味ないんですが、
漏れる音はしません。

成功しました!

たぶん。笑

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