飛び出し対策にフタを買った!メリットとデメリットは?

魚の飛び出しが定期的に起きていて、
対策としては、フタをするとか、
水位を下げるとかってことになります。

とはいえ、
水位を下げるのは、レイアウト的にちょっとやりたくない。

ちなみに、これまで飛び出した魚たちは、
ミッキーマウスプラティ、クラウンキリー、
シュードムギルティミカ、エンドラーズライブベアラーなどです。

シルバーモーリーは追いかけるヤツと
追いかけられるヤツがいて、
追いかけられるヤツが何度も飛び出しましたが、
タイミングよく発見して救出してました。
しかし、最終的には飛び出して死んでしまいました。

命のことなので、
値段どうこうはあまり語るべきじゃないかもしれませんが、
ティミカとか結構高かったのに、
3匹全部飛び出してしまいました。

できればフタはしたくなかったので、
飛び出し対策は特にしてきませんでしたが、
ちょっと死亡者が多すぎる気がしたので
フタを買うことにしました。

ADAのフタです。

IMG_4483.JPG

ADAだから高いのかと思いましたが、
千円くらいでした。

イザ装着!

ってフタ用のフックを水槽に引っ掛けて置くだけなんですけどね。

IMG_4484.JPG

おおー、フタが付いたぜ!
としか感想が出てこない・・・。

フタはピッタリサイズではなく、
吸水や出水のパイプの通る隙間が結構空いてます。

IMG_4486.JPG

アクアスカイやCO2の配管の分もあり、
反対側もピッタリにはできません。

IMG_4485.JPG

このくらいの隙間なら問題ないそうですが、
パイプ類の方は対策した方がよさそうです。

下敷きでもなんでもいいので、
パイプなどが通る逃げを作って、
ガラスフタにテープで貼るとか、
そういう対策はした方がいいみたいです。


使ってみてのメリット
・飛び出し対策になる
・水が減りにくくなる

デメリット
・エサをあげたり、メンテをしたりが面倒になる
・メンテの時などにフックが落ちたりして拾う手間がかかる
・見た目がイマイチ(個人的に)

デメリットの方が多いです、ハッキリ言って。
エサをあげるのも隙間からやってますが、
やりにくいですし、
かと言っていちいちフタ外すのも面倒です。

水草の切れ端が浮いてたりしても、
取るのにいちいちフタを上げて・・・
と一手間増えるので、やる頻度が減りました。

フタ外したら外したで、どこかに置かないといけないですし、
濡れてるのでどこにでも置けるわけでもないし、
そのへんも面倒ですね。
ガラスなので重いし、落とさないようにと
気を使います。

アクアスカイの光量が障害物によって減るかと思いましたが、
それはあまり関係なさそうです。

最大の目的が生体の飛び出し防止なので、
他のデメリットは仕方ないですけど、
できれば使いたくないなぁ・・・と常々思っています。

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