説明書にもそう書いてありますね。
でも、口で吸わなくてもできる方法があります。
ダブルタップがあることが前提ですけれど。
サイフォンの原理って、アクアやってるとかなり身近なんじゃないでしょうか。
僕はアクアやるまで知らなかったんですけどね・・・。
サイフォンの原理は、
例えば、お風呂に水を張った状態で、1mくらいのホースを用意して、
ホースをお風呂に沈めますと、ホースは水で満たされますね。
ホースの片方は水に入れたまま、もう片方をふさいで外に出します。
ホースは逆Uの字みたいになって一部は水面より高いところを通りますね。
ふさいでいる方のホース出口はお風呂の水面より低い位置に持ってきて、
ふさいでいるのを開放すると、水が出てきます。
それがずーっと出てくるのです。
何もしなくてもお風呂の水がどんどん自動的に排出されていきます。
ポイントは、ホースの中が水で満たされていること、
お風呂の水面より低い位置に出口を持ってくること、です。
(ホースが水で満たされていない場合でも、
お風呂側が水で満たされていて、
反対側の水面がお風呂の水面より下であれば同様です)
サイフォンの原理でネット検索すれば図入りで説明しているサイトが
いくつもあるので、そういうの見た方が分かりやすいですね。
すみません、図が作れないので・・・。
で、これを水槽でやればいろいろ役に立つんです。
ちなみにプロホース持ってる人は多いと思いますが、
あれも灯油ポンプもサイフォンを使ってます。
水をホースに満たすまでをポンプでやりますが、
あとは勝手に水や灯油が流れて行きますよね。
で、前置きが長くなってしまいましたが、
フィルターも呼び水しなくても、これで全部できます。
まずは例のホースにあたる部分を水で満たさなければいけません。
吸水パイプとホースですね。
まず、フィルターは水が入っていない空の状態で、
ダブルタップ(DT)を全部緩めておき、吸水パイプとそれにつながるホースを外します。
それを水槽に入れて水で満たします。
水槽に入らないとかって場合は、
水道である程度水を入れておくなどしてから上手くやってください。
とにかく水がパイプ&ホース内に満たされればOKです。
満たされたら、DTを閉めて、
水を満たしたままの状態にしておきます。
吸水パイプは水に入れたまま、DTを接続します。
まだ閉めたDTは開けません。
フィルター出口側のDTを外してフィルターにつながってるホースの出口を
バケツなどに向けておいて、吸水パイプのDTを開けます。
すると、どんどん水がフィルターに入って行って、バケツに出てきます。
出てきたらDTを閉めて、出水パイプと接続して、DTを開けます。
水槽の水面と同じくらいのとこまで水が来ると思います。
最後にDTが全部開いていることを確認して、
各部の接続も問題ないか確認して、
電源オン!です!
最初はいろいろなところに空気が入っていて、
ガラガラうるさいですが、次第に空気もなくなっていって
静かになっていきます。
時々フィルターを傾けたり少しゆすったりすると
たまってる空気が動いてまたガラガラなります。
水漏れがないか確認できたら完了です!
ちなみに、僕は500と2215とクーラー全部接続してから、
この方法で呼び水しないでやったのですが、できませんでした。
フィルターに水を入れてから再度やってみるとできました。
確か、500だけに水を入れてやったと思います。
記憶があいまいでスミマセン・・・。
まとめると、
(DT=ダブルタップです)
・全てのDTコックを開ける。(フィルターは空の場合)
・吸水パイプ&ホース(①とする)をDTの部分から外す。
・①を水槽に入れて水を満たし、DTコックを閉める。
・①が水で満たされた状態のまま、
フィルターをDTで接続する(コックは閉めたまま)。
※吸水部は水中にあること
・フィルター出口のホース(②とする)をDTの部分から外し、バケツなどに入れておく。
・①のDTコックを開ける。
・水がフィルターに入って行き、②から水が出てくる。
・②のDTコックを閉める。
・②と出水パイプのDTを接続する
・②のDTコックを開ける
・電源入れる
こうなります。
図とかで説明できればいいんですけどね・・・。
これは立ち上げの時だけじゃなくて、
フィルターのメンテや清掃の後でも使えるので
とても役に立ちますよ。
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